皮膚科が扱う主な疾患

皮膚科の治療対象は、頭髪から足の爪先や口の中まで、目で見える・触れられる範囲の皮膚全てです。皮膚の異常は皮膚だけでなく他の臓器の病気の影響も受けることが多いため、「内部臓器の鏡」と言われます。また、ストレスなどにも影響されるので、医者と患者の間に信頼関係を築くことが大切です。皮膚の病気は400以上の種類があり、原因がはっきり特定できるものは少ないです。

そのため、治療は症状のコントロールが主となります。完治までは時間がかかりますので、じっくり取り組まなければいけません。皮膚科の主な疾患を紹介します。<アレルギー性疾患>アトピー性皮膚炎・かぶれ(接触皮膚炎)・じんましんなどです。

原因となるものにはいろいろな種類があるので、皮膚科でパッチテストを行い、原因をはっきりさせることが大切です。<物理的・科学的障害>床ずれ・やけど・しもやけ・皮膚の怪我などです。疾患の程度によって治療方法が異なってきます。自己流の処置で悪化させる場合もあるので、早めに皮膚科を受診しましょう。

<薬疹>長年使用している薬でも症状が出ることがあります。皮膚だけでなく内臓にまで影響を及ぼすこともあるので注意しましょう。<皮膚の化膿>とびひ・おでき・めんちょうなどです。患部を触った手で他の皮膚に触れるなどして広がることがよくあります。

早めに治療しましょう。<ウィルス性疾患>単純ヘルペス・帯状ヘルペス・水ぼうそう・いぼ・麻疹・風疹などです。周りの人への感染の可能性があるので注意します。<カビ>水虫・カンジダなどです。

完治までに長期かかることもあるので、根気強く治療しましょう。<虫などによる皮膚病>しらみなどです。卵が残っていると再発するので、根絶までしっかり治療を続けます。この他にも、魚の目・たこ・いぼ、にきび、あざ、脱毛症・多汗症などがあります

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